小松島市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会議(第4日目) 本文
その他の取組といたしまして,ごみ減量や再資源化などに対する市民の皆様の意識の啓発を図るため,日常生活における環境問題や食品ロス削減,社会・環境に配慮した消費行動,エシカル消費推進などを題材といたしました,本市独自のすごろくを製作したところでございます。議長の許可をいただきまして,議員各位の机の上のほうに配付させていただいております。
その他の取組といたしまして,ごみ減量や再資源化などに対する市民の皆様の意識の啓発を図るため,日常生活における環境問題や食品ロス削減,社会・環境に配慮した消費行動,エシカル消費推進などを題材といたしました,本市独自のすごろくを製作したところでございます。議長の許可をいただきまして,議員各位の机の上のほうに配付させていただいております。
当日は、藍畑地区の子供たちを中心に25人の参加をいただくとともに、徳島県からは危機管理部の小椋次長様、また徳島エシカル消費推進会議会長で四国大学短期大学部の教授、加渡いづみ先生にもご視察をいただきました。先生からは、子供たちにエシカルをわかりやすく、もったいないをありがとうに変える試みだということを教えていただきました。子供たちも大変楽しい時間を過ごせたと思っています。
当日は、藍畑地区の子供たちを中心に25人の参加をいただくとともに、徳島県からは危機管理部の小椋次長様、また徳島エシカル消費推進会議会長で四国大学短期大学部の教授、加渡いづみ先生にもご視察をいただきました。先生からは、子供たちにエシカルをわかりやすく、もったいないをありがとうに変える試みだということを教えていただきました。子供たちも大変楽しい時間を過ごせたと思っています。
持続可能な社会発展や地域の活性化に応援したいと買う──バイとボイコットとの造語ですが、それはその商品や事業者にいいねの一票を投じる消費行動で、7月7日に徳島県が発足させたとくしまエシカル消費推進会議に見られるように、商品の背景を意識した消費行動です。